あっさり辞める人は何を考えてるの?優秀な人を退職させないために見る記事。

会社の問題解決

会社を退職したり転職活動するのって、たくさん考えて悩み抜いた末に取るべき行動なので、会社を「あっさり」辞めようとしている人がアナタの会社にいるなら理解に苦しんでいることでしょう。

今回は、あっさり辞めてしまう人の思考はどのようになっているのかを詳しくまとめています。

ちなみに、「特定の人があっさり辞めてしまうんだよなぁ」ではなく

次から次へと社員があっさり辞めていく場合は、職場環境に問題があり優秀な人材が育ちにくく将来的に大きな問題を抱えてしまう可能性が考えられます。

「あっさり辞める人がおかしい」と考えるのではなく、「あっさり社員が辞めていく職場になっていないか」という視点からもこの記事は読み進めるようにしてください。

あっさり辞める人は何を考えているのか

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会社をあっさり辞める人は基本的に「自分に自信を持っている」可能性が高いです。

仕事を辞めてもどうせ雇ってもらえる。

新天地でも直ぐ馴染めるから問題なし。

このように自信の現れからか環境変化を恐れない傾向も。

あっさり辞める人の具体的な思考を事例別に記載していますので参考にしてください。

□あっさり辞める人は何を考えているのか

  • 働ける場所はいくらでもあると考えている
  • 今の会社・業務に対してこだわりがない
  • やりたいことが他にある
  • 自分の能力に自信がある
  • 密な人間関係・コミュニケーションが苦手

働ける場所はいくらでもあると考えている

多くの人達が今の会社に執着する理由は、退職することによって様々な不利益が生じると考えているからでしょう。

仕事を辞めれば「給料が無くなり」「仕事を探し」「転職を成功」させる必要があります。

普通なら転職が成功するか不安で、転職出来たとしても新しい職場に馴染めるか心配しかありません。

あっさり辞める人は、転職に慣れていたり、コミュニケーション能力に自信があることから「働ける場所はいくらでもある」と考えています。

今の会社・業務に対してこだわりがない

今の仕事に対して何のこだわりもなければ、会社をあっさり辞めてしまってもおかしくありません。

ましてや、嫌いな業務や苦手なことを仕事にしていたなら尚更でしょう。

今までは、単純に辞めるキッカケが無かったただけで「貯金が貯まった」「やりたいことが出来た」「嫌いな人が現れた」このように何かしら心境の変化があると簡単に辞めてしまいます。

やりたいことが他にある

誰にでも「やりたいこと」ってあると思うのですが、やりたいことを仕事に出来ている人は全体の2割程度と言われています。

貯金が貯まってチャレンジ出来る環境が整った場合や、ヘッドハンティングや転職活動により、やりたいと感じていた仕事に就けるとなれば、今の会社なんてあっさり辞めてしまうことでしょう。

とくに、会社から引き止めをされたくないと考えている時ほど、周囲には何も話さずギリギリまで黙ってあっさり辞めようと行動に移します。

自分の能力に自信がある

次の仕事が決まっていないのに会社を辞めていくタイプの人は、自分の能力にかなりの自信を持っています。

能力があるだけでなく自信もある故に、転職活動も成功しやすく転職後もあっという間に職場では中心人物になってしまうことでしょう。

自信家にも2パターンあり

今までの人生経験が才能によってトントン拍子でばかり進んできた自信家の人間と、多くの職場経験と努力を重ねてきた自信家の人間。

根本的な性格は違えど、あっさり辞めてしまう思考は共通となります。

密な人間関係・コミュニケーションが苦手

稀にですが、人付き合いが苦手だから周囲にバレないよう「ひっそり辞めたい」と考えているパターンも有り得ます。

今までの傾向とは真逆で、自分に自信の無い人が取りやすい行動と言えるでしょう。

職場に辞める事が事前に知れ渡ると「なんで辞めるの?」「次はどうするの?」「悩みがあるなら聞くよ?」このように質問攻めされるのは明白。

蜜な人間関係を避けたり、コミュニケーションを苦手としている人ほど「周囲にバレないよう退職」を目論むため、結果としてあっさり辞めるように見えてしまう訳です。

あっさり辞める人は優秀で仕事が出来る

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あっさりと仕事を辞めてしまう人は世間一般的に「優秀で仕事が出来る人材」の可能性が高いです。

なぜ優秀だと言えるのか理由を以下にまとめていますので参考にしてください。

□あっさり辞める人は優秀で仕事が出来る

  • 決断力に長けている
  • 仕事のミスを恐れることが無い
  • 自分自身の強みを理解している

決断力と行動力に長けている

あっさりと仕事を辞める人は、悩むことがあっても早急に決断をして実際に行動出来てしまう能力を身につけています。

普通なら迷うだけ迷ったあげく、辞めたいけど転職する方が大変そう。と思い立った事を先延ばしにしてしまったり、昨日までは「辞める!」と意気込んでいたのに、次の日には「やっぱり続けよう…」とダラダラ嫌な仕事を続けてしまうもの。

人間は不思議なもので、嫌な仕事を続けるよりも環境変化を恐れる傾向にあります。

変化を恐れず行動できる能力は優秀な人が持ち合わせる共通の特徴でしょう。

仕事のミスを恐れることが無い

会社に依存してしまっている人は、問題を起こして減給・降格を受けたり、上司に逆らってクビになることを恐れてしまいます。

仕事でミスをしないように、上司の目を気にして働く姿は、優秀な人からすれば惨めに見えてくることでしょう。

あっさり辞める人は、今の会社にこだわりや執着心が無いため、仕事のミスを恐れることなく伸び伸びと働く傾向にあります。

結果的にクライアントから好かれる存在になりやすく、気づけば業績もトップクラスなんてことも珍しくありません。

自分自身の強みを理解している

自分自身の強みを理解している人ほど、会社を簡単に辞めてしまう傾向にあります。

例えば

今の仕事を辞めたところで、自分の英語能力があれば「通訳」としてどこでも働ける。

今の営業トークスキルがあれば、訪問販売でも法人営業も出来るから仕事に困らない。

優秀な人ほど、自分の強みとなる能力レベルが高く、スキルの数も多いため、辞めても好きな会社で働けるとあっさり退職してしまう訳です。

社員があっさり辞めていく職場は要注意

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こんないい仕事なんで辞めちゃったんだろう。

簡単に辞めて責任感が無い人だなぁ。

退職者が現れた時は色んな感情を持つと思うのですが、誰しもが辞める社員のことしか見ていない場合がほとんど。

1人だけでなく、複数の社員が辞めているならアナタの職場に大きな問題があるかもしれません。

この記事を機に職場環境の問題であっさりと社員を辞めさせてしまっていないか、原因を確認するようにしてください。

□社員があっさり辞めていく職場は要注意

  • 尊敬できる優秀な上司がいない
  • 時代遅れな仕来りを重要視している
  • 正当な評価がされていない職場

尊敬できる優秀な上司がいない

優秀な上司の存在は会社にとって非常に重要な存在です。

無能な上司しかいない職場は、部下も無能になりやすく仕事のミスが多発したり、コンプライアンス違反やハラスメントも起きやすくなります。

優秀な人材ほど、ヤバい職場と感じた時の見極めが早く「尊敬できる優秀な上司の存在」は、素晴らしい職場とヤバい職場を見極める大きな判断材料になることでしょう。

優秀な人材が働き続けたいと感じる職場作りを徹底する事で、あっさり辞める人が現れるのを減らす結果にも繋がります。

時代遅れな仕来りを重要視している

昔ながらのしきたり(考えやルール)を変える事が出来ずに会社経営を続けているなら、今すぐ改善すべきポイントになります。

例えば

年功序列による組織作りや評価制度。飲み会や接待への強制参加。アナログな書類管理などなど。

昔ながらの働き方を強要している職場は、若手社員に息苦しさ・ストレスを与えてしまい退職を促しているようなもの。

若手が育たない職場は、新しい風が吹き込むことも無くなり今以上に時代の変化へとついていけなくなってしまいます。

時代遅れな仕来りが社内に悪影響を与えているなら、「新しい常識」を作ることに専念して頂き、多種多様な考え方を取り込んでいくよう意識してみてください。

正当な評価がされていない職場

周囲よりも仕事量をこなしていたり、成果を上げているにも関わらず正当に評価されない会社だと、頑張っても意味が無いと社員はあっさり見切りをつけて辞めてしまいます。

毎月ノルマを達成しているにも関わらず、業績の悪い社員と給料が変わらない。

無能な上司のせいで、無駄に仕事をこなしているのに年功序列の考えにより環境を変えることが出来ない。

適切な評価制度を導入できていない会社は、優秀な社員ほど不満を募らせやすいため、会社の質を下げる結果にしか繋がりません。

優秀な社員が納得して働ける人事評価制度をいま一度検討して頂き、社員があっさりと辞めてしまわないよう改善していきましょう。

まとめ

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