ミニマリストの末路が悲惨と言われる理由。ミニマリズムへの執着は危険!

末路シリーズ

最小限の持ち物、最小限の家具・家電で生活を行う「ミニマリスト」

ミニマリストは本当に必要な物だけを取捨選択することみより「心に余裕ができ、豊かな人生が送れる」考えのもと新しく生まれたライフスタイルなのですが、早くも近年「ミニマリストの末路が悲惨」と噂が広まるようになってきています。

すでにミニマリストとして生活している。

これからミニマリストになろうとしていた。

そんなアナタのために「ミニマリストの末路は本当に悲惨なのか」を詳しく解説します。

分かりやすく結論を言うと

ミニマリストを楽しむ人→豊かな人生を送れる

ミニマリストを極める人→悲惨になる可能性大

ミニマリスト・ミニマリズムという価値観に執着しすぎると本当に悲惨な末路を辿ってしまいますので、このことを踏まえた上で記事を読み進めるようにしてください。

ミニマリストの末路が悲惨と言われる理由

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スッキリとしたお部屋。清潔な身なり。

スマートな私生活が印象的なミニマリストは多くの人が憧れるライフスタイルになりつつありますが、その一方で「ミニマリストの末路は悲惨」だと噂されるようになってきているのも事実。

もちろんミニマリストだからといって誰しもが悲惨な末路を辿るわけではありません。

ミニマリストの概念を勘違いしてしまっていたり、ミニマリストを極めようと考えてしまう人が悲惨な末路を辿りやすくなります。

以下に詳しく内容をまとめているので参考にすると良いでしょう。

□ミニマリストの末路が悲惨と言われる理由

  • 断捨離が人生の生きがいになってしまう
  • ミニマリズムを強要してしまいがち
  • 誹謗中傷を気にするようになる
  • 人生の多くが無駄なことに感じる

断捨離が人生の生きがいになってしまう

ミニマリストと言えば生活に「必要最低限の物」だけで生きている姿を想像するのではないかと思いますが、物を少なくするためには必ず「物を手放す」「物を捨てる」という「断捨離」のプロセスを踏むことになります。

ミニマリストとしての正しい考え方は、

物が少なくなり、掃除の時間が減って生活に余裕が出来た。

お部屋の空間がスッキリして晴れやかな気持ちになれた。

生活に本当に必要な物を取捨選択でき判断力が身に付いた。

断捨離を通して、本当に必要な物だけを取捨選択し、最大限の効率化を図るミニマリズム精神が養えるようになります。

しかし、断捨離を体験すると一定数の人達は

物を捨てる事(スッキリする)への快感。

物の数を減らすことの目的化・執着化。

上記2つのマインドが芽生えるようになることも珍しくありません。

気づけば、豊かな生活を送るためでなく「いかに物を手放して少ない物で生活できるか」というミニマリスト精神に切り替わってしまい、不便な生活、貧相な生活を送る悲惨な末路に行きついてしまいます。

ミニマリズムを強要してしまいがち

ミニマリストとしてのライフスタイルがスタートすると

今まで感じたことのないような開放感・幸福感・爽快感を得ることが出来るでしょう。

人は人生において素晴らしいと感じたもの、幸せだと感じれた経験は誰かに共有したくなる生き物なんですが「ミニマリストはすごい!」と新しい価値観が芽生えると、これまた人に教えたくなっちゃうのも仕方ないこと。

この前、断捨離したら気持ちがスッキリしたんだ!

くらいなら全く問題ありませんが、

ちょっと物多すぎるんじゃない?僕みたいに捨てて少なくしなよ。

洋服なんて3種類あれば十分でしょ!買いすぎ買いすぎ!

これは完全にミニマリズム精神が溢れ出てしまい、無意識の内にミニマリズムを強要してしまっています。

こんな人が「家族」「友達」「同僚」でいたら疲れてしまいますし、関わるのも面倒になるのは何となくでも想像できますよね。

誹謗中傷を気にするようになる

ミニマリストという存在・生き方・価値観は昔に比べればだいぶ浸透してきましたが、世間ではまだまだ少数派になるため周囲から偏見を持たれることは良くあります。

自分では素晴らしい生き方だと感じていても

周囲の人達から「すごく怪しい」「何かの宗教?」「そういう病気?」「変わった人だね」と、少数派だからこそ言われてしまう悲しいセリフや誹謗中傷によって、自分はおかしいのかな?と、どんどん自信を失ってしまい哀れな末路を辿る可能性があります。

ミニマリストというライフスタイルに魅力を感じながらも

変な目で見られたからと、中途半端に辞めてしまうのは非常にもったいない事。

他人や世間とは比較せずに、自分自身に物差しを置いてアナタが幸せ・素晴らしいと思う人生を歩むようにしましょう。

人生の多くが無駄なことに感じる

人生を楽しく快適・有意義に過ごしていくためには、遊びの時間や、のんびりぼーっと過ごす時間がとても重要です。

必要最低限な生活を追い求めすぎると、恐ろしいことにモノの断捨離だけでなく、人生の多くが不要な物(無駄なこと)に見えてくる可能性があります。

人間関係を断捨離するようになったり、人付き合いの時間を無駄だとかんじるようになったり。

テレビを見る時間、テレビゲームをする時間、漫画を読む時間これらも全てムダに感じるようになり、ムダな時間を過ごさないためにも物を捨ててしまう。などなど

もう、ここまで突き詰めてしまうと

果たして「豊かな人生」と言えるのでしょうか。

価値観は人それぞれですが、少なくとも本来あるべきミニマリズム精神から大きく外れてしまった悲惨な末路ではないかと考えます。

悲惨なミニマリストにならない対処法

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ミニマリストの末路が悲惨と言われるのは結局のところ、なぜミニマリストとしての生活をスタートしていくのか目指すべき目的を履き違えてしまうから。

何度も記載していますが

豊かな人生をすごすため。

にミニマリストとして生きる手段を選ぶのであって、

物を捨てる、最低限の物だけで過ごすため。

にミニマリストになる訳ではありません。

この点を踏まえたうえで、以下に具体的な「悲惨なミニマリストにならない対処法」をまとめたので参考にすると良いでしょう。

□悲惨なミニマリストにならない対処法

  • 減らすではなく大切な物を残す思考で
  • ミニマリズムに執着してはいけない
  • 捨てる前に一度しまってみる
  • 他人と比較したり他人を巻き込まない

減らすではなく大切な物を残す思考で

ミニマリストとして生活していくためには、モノの数を減らして必要最低限の状態にしなければダメなんだ!と勘違いしがち。

そのため断捨離に断捨離を重ね、気づけば「物を捨てる事」「必要最低限」という謎の使命に駆られ、本来あるべき「豊かな人生のために」というミニマリズム精神を逸脱してしまう訳です。

悲惨なミニマリストにならないためには「モノを減らす」ではなく「大切な物を残す」という思考で、断捨離へと取り組むように心掛けてみてください。

ミニマリズムに執着してはいけない

ミニマリストはこうあるべき。

ミニマリズムを守るなら物は捨てないと!

これ以上モノを増やしてはいけない。

どう見ても執着しすぎていますよね。自分はなる訳ないと思っていても「物を捨てるスッキリ感」「少ない物で生活する使命感」このような感情がミニマリストになると少しづつ芽生えてきます。

今よりもっと捨てるものがあるはず。

と断捨離意識が日に日に強くなってしまったり、電子レンジは本当に必要なんだろうか?うん、いらんやろうなぁ。と明らかに行き過ぎたミニマニズム思考が働くようになり、気づかぬ内に悲惨な末路に進んでいくことでしょう。

この状態は、「ミニマリストはこうるべき」と自ら想像する姿に明らかに執着しています。

改めてミニマリストは、ミニマリズムを重要視するのではなく「豊かな人生」にするためには。

この観点に着目してライフスタイルを送っていく意識が大切です。

捨てる前に一度しまってみる

断捨離をしている最中に、捨てるか捨てないか迷ってしまう物は必ず出てきます。

この時に意識して欲しいことは、ミニマリストだから捨てるべき・捨てなければいけない!ではなく、完全に見えないところにしまう。もしくは段ボールなどに入れて完全に使わない状況を作ってみてください。

時の経過とともに、使用すべきタイミングが訪れたり、どうしても捨てるのが惜しいと感じた物は捨てずに持っておく方がアナタの人生は豊かになることでしょう。

少し長いと感じるかもしれませんが、1シーズン(約1年間)何も感じることなく、使用することなく締まったままで時が過ぎたのであれば捨てた方がアナタの人生は豊かになるはずです。

他人と比較したり他人を巻き込まない

ミニマリストとしての生き方は「他人と比較する」ものではありませんし、「他人に強要する」ものでもありません。

自分自身に物差しを置き「アナタの人生を幸せにするため」「アナタの生活が豊かになるため」にミニマリストとして生きるのです。

あの人は、テレビを使っていないスゴイ!でも自分はバラエティ番組を見るのが生き甲斐なんだけど、、、くそぉ、あの人はテレビ使ってないんだから自分も捨てるか!

友達に対して、食器多すぎるんじゃない?断捨離しなよ。自分なんて1セットづつしか持ってないし、毎回ちゃんと洗うようになるから。

他人と比較したり、他人を巻き込むミニマリストの末路は本当に悲惨でしょう。

まとめ

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