これと言って何をした訳でも無いのに、なぜか周囲から避けられていたり、明らかに嫌われてしまっている。
え、なんで?と悩みを抱えているそこのアナタ!
なぜか人に嫌われてしまうのにはスピリチュアル的な意味があるとされています。
今回の記事では「なぜか人に嫌われるスピリチュアル的な理由」と、実際に嫌われてしまっている時の対処法を詳しくまとめました。
是非とも参考にしてみてください。
なぜか人に嫌われるスピリチュアル的な理由
とくに何をしたと言う訳でもないのに職場で避けられていたり、明らかに嫌われているとなれば「なんで!?」と言いたくなるのも分かります。
嫌われる原因は人によって様々ですが、その原因の中にはスピリチュアル的な嫌われ方をしている場合もあるため、理論的な観点だけでなく視野を広げて物事を見る必要があります。
以下にスピリチュアル的な嫌われる理由をまとめているので参考にしてください。
□なぜか人に嫌われるスピリチュアル的な理由
- エネルギーが強すぎるor弱すぎる
- 鏡の法則により相手に影響を与えている
- 新しい出会いが訪れる前兆
エネルギーが強すぎるor弱すぎる
人間関係には相性があり、自然と気の合う人がいれば何故か気の合わない人もいます。
これは人がまとっているエネルギーに関わりがあるとされており、エネルギーが強すぎる人や弱すぎる人は、コミュニケーションが取りにくいことから無意識に避けられてしまったり、一緒にいるだけでも相手を疲れさせている可能性があります。
エネルギーが高い・低いと表現する場合もあり、分かりやすい例をあげると「大人しい性格の人に騒がしい性格の人が絡む」みたいな状況は想像しやすいでしょう。
エネルギーは「波長」と言い換えることもでき、「波長が合わない人について」は以下の記事で詳しく解説しています。
鏡の法則により相手に影響を与えている
自分の嫌いな部分や、隠したい秘密、トラウマを連想してしまう人間が目の前に現れることをスピリチュアル界隈では「鏡の法則」と呼んでいます。
対象者が目に入るだけでも、一緒に会話をしたり同じ空間にいるだけでも「思い出したくないもの」を相手に連想させてしまうため、アナタが何もしていなくても相手側に嫌われてしまう可能性は大いに有り得るでしょう。
鏡の法則は相手側だけでなく双方に当てはまるため、もしかするとアナタも相手の存在を不快に感じる何かがあるかもしれませんね。
新しい出会いが訪れる前兆
なぜか相手に嫌われている時は、別れの兆しを示唆している状態でもあるため、つまりは同時に新しい出会いが訪れる前兆でもります。
相手側が会社を辞めていったり、アナタが不快な気持ちになり会社を辞めることもあるかもしれません。
辞める辞めないは言い過ぎたかもしれませんが、部署異動や配置移動なども新しい出会いに繋がりますので前兆になるのは間違いないでしょう。
なぜか人に嫌われる時のスピリチュアル的な対処法
スピリチュアル的な原因により嫌われている場合は、「スピリチュアル的な嫌われない対処法」を実施するのが効果的です。
以下に対処法を具体的にまとめてみました。
□なぜか人に嫌われる時のスピリチュアル的な対処法
- 相手の波長を感じて合わせてみる
- 今の環境が合っているのか見つめ直す
- 自分の価値観や行動に自信を持つ
相手の波長を感じて合わせてみる
なぜか相手に嫌われている時は波長(エネルギー)が合っていない可能性が考えられます。
相手の性格やテンションを観察しながら、同じような波長を意識しながらコミュニケーションを取るようにしてみましょう。
また「相手に対して興味を持つ」ということも重要で、好きなこと・趣味・行動パターンを知れば自然と会話が噛み合い波長も合うようになってきます。
今の環境が合っているのか見つめ直す
特定の人物ではなく多くの人達から嫌われているようなら、そもそも今の環境が合っているのか見つめ直すようにしてみましょう。
波長の異なる人達が集まった職場は息苦しいものがありますし、もしかして嫌われてる?このように感じ始めるのは新しい出会いの示唆でもあります。
注意点としては、スピリチュアル的な意味合いではなくアナタ自身の振る舞いが原因で嫌われているなら、環境を変えても同じように職場で嫌われてしまうかもしれません。
念の為に「何もしてないのに嫌われる人の特徴」を以下にまとめていますので目を通しておくのをオススメします。
自分の価値観や行動に自信を持つ
周囲にどう思われようとも、自分自身の価値観や行動に「信念」を持つことは内なるエネルギーを高めるのに効果的です。
周囲の人達がダラしない、やる気がない、愚痴ばかり言っている。
このような人達にわざわざ波長を合わせる必要はありません。
嫌われたくない人に嫌われてしまうのは問題がありますが、別に嫌われていい人には嫌われて問題ないでしょう。
自分で正しいと感じることは、これからも自信を持って取り組んでみるようにしてみてください。
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