人生の全てが嫌になる時は、スピリチュアル的な意味が込められているのをご存知でしたか?
アタシの人生終わった。
何のために生きているんだろう。
このような感情になっているなら、アナタの身の回りにエネルギーを乱す存在が現れていないかを確認してください。
「もしかしてあの人?」と心の中で思い当たる人がいれば、その人はアナタの人生のキーパーソンになる可能性があります。
スピリチュアルな意味を理解して、これからどのような行動をすべきなのかスピリチュアルな対処法を解説していきます。
是非とも今後の参考にしてください。
全てが嫌になる時のスピリチュアル的な意味
何かしようとしても気持ちが入らない。
体に力が入らず全てが嫌になってしまう。
人生の全てが嫌になっている時は、その原因が明確でも、何が理由か分からない場合でも必ずと言っていい程スピリチュアル的な意味がまとわりついています。
頭の中でモヤモヤと悩み事を考えたり、嫌なことを想像するだけでなく、スピリチュアルな観点から今の状況を俯瞰してみましょう。
不思議と全てが嫌になっていた気持ちが払拭されたり、自ずと心のモヤモヤがスッキリするかもしれません。
□全てが嫌になる時のスピリチュアル的な意味
- エネルギーの相性が悪い存在が現れている
- エネルギーバンパイアが現れている
- 人生の転機が近づいている
- 価値観に大きな変化が起きている
エネルギーの相性が悪い存在が現れている
全てが嫌になる時は、人間関係が原因になっている事が多々あります。
とくに波長が合わない・エネルギーの相性が悪い相手が存在しており、対象者との距離が近くなればなるほどに「嫌な気持ち」は増大していきます。
アナタの身の回りでエネルギーが強すぎる人や、一緒にいるだけでイライラする人が存在しているなら距離をおくようにしましょう。
エネルギーバンパイアが現れている
エネルギーの相性による問題だけでなく、一緒にいるだけでアナタのエネルギーを吸い取ってしまう「エネルギーバンパイア」と呼ばれる存在がいることも知っておく必要があります。
例えば
嫌味や嫌がらせを毎回のようにしてきて、モチベーションを下げてくる同僚。
頭ごなしに説教ばかりしてくる頭でっかちのムカつく上司。
思わせぶりな態度ばかりしてくるのに、自分の事を好きなのか分からない異性の相手。
などなど。
目の前のことに集中したいのに、嫌な気持ちや余計な悩みが頭の中を駆け巡り披露だけがどんどん溜まってしまう危険な存在と言えるでしょう。
エネルギーバンパイアが近くにいる場合は、距離を置くのではなく環境を変化させるなどして会わないようにすることがポイントとなります。
人生の転機が近づいている
スピリチュアル的には人生のどん底は転機が訪れる前兆とされています。
全てが嫌になる時は、人生そのものにやる気を失ってしまい、何のために生きているのか、今まで何のために頑張ってきたのか、精神的にとても辛い一種のどん底状態にいるのは間違いありません。
時間の経過と共に今の現状を受け入れ、気持ちの整理が着くことで「新しいことへのチャレンジ」「リセットからの新たなスタート」「チャンスの訪れ」このように、不思議な現象が身の回りで起き始めるようになることでしょう。
価値観に大きな変化が起きている
今までの仕事に対する取り組み方や、コミュニケーションの方法に対してなど、考えと行動に相違が生まれてきたり、変な違和感を感じ始めると突然大きな喪失感に見舞われることがあります。
長年アナタの根本となっていた価値観に変化がもたらされている可能性があり、人生についてや、今後の生き方など深いところまで自分を見つめ直すきっかけとなります。
価値観に大きな変化がもたらされる時は、モチベーションが大幅に向上する場合があれば、モチベーションが大幅に下がってしまうことも珍しくありません。
自分自身と真剣に向き合えている証拠なので、モチベーションが下がってしまった場合でも時の経過と共に吹っ切れるタイミングが訪れます。
落ち込んでしまっている時は次項にて解説する「全てが嫌になった時のスピリチュアル的な対処法」を参考にするといいでしょう。
全てが嫌になった時のスピリチュアル的な対処法
全てが嫌になった時のスピリチュアル的な意味に目を通しても、心がスッキリしない、どうすればいいか分からないと悩むようなら以下に記載している対処法を実施してみましょう。
□全てが嫌になった時のスピリチュアル的な対処法
- 嫌な事からとにかく逃げる
- 自然に触れて心を癒す
- 一緒にいて落ち着く人と時間を過ごす
嫌な事からとにかく逃げる
全てが嫌になる時は「何か嫌なことがある」からこそ、そのような状態になっているはず。
嫌いな行為はしない、嫌いなものには触れない、嫌いな人には関わらない。とにかく嫌いなことから逃げるようにしてみましょう。
そんなの無理だよ…
言いたくなる気持ちは分かりますが、すでにアナタは全てが嫌になっている状態なんです。
嫌いな上司がいる、嫌な仕事をしているなら環境を変えてください。
アナタ自身が我慢する必要はありませんので、逃げるという選択肢も選べるように考え方を変えるようにしてみましょう。
自然に触れて心を癒す
不思議とやる気が出てこなくなった。
なぜか気分が沈んで全てが嫌になった。
よく分からないけど、活力が無い時はアナタのエネルギーが枯渇している証拠。
エネルギーが足りない時は、休むことも重要ですが様々な自然に触れてみるのもオススメです。
山や海といった自然はエネルギーを蓄えるのに最適な場所とされており、花や動物と触れ合うのも効果的でしょう。
自然に限らずエネルギーの源である「パワースポット」に足を運ぶのも1つの手段です。
一緒にいて落ち着く人と時間を過ごす
無気力状態の時は、気持ちを落ちるところまで落として堕落してしまった方が立ち直りは早くなる傾向にあります。
人生のどん底に落ちる時は、1人で落ち込むのではなく「一緒にいて落ち着ける人」と共に時間を過ごすことがとても重要。
エネルギーが枯渇すると、負のエネルギーが体内にどんどん蓄積されるようになってしまい人間という生き物は突然何をしでかすか分かったものではありません。
一緒にいて落ちつく人は、負のエネルギーを浄化してくれる存在にもなりますので、全てが嫌になった場合は、ゆっくりと休みながら共に時間を過ごすようにしてみてください。
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