底辺の仕事には不思議なことに、変な人が多いと感じた経験ありませんか?
変な人は社員だけに限らず、店頭に来店するお客様やクライアントも同様の事が言えるでしょう。
今回の記事では、底辺の仕事に変な人が多い理由と、携帯販売員として実際に筆者が働いていた頃お店に来店していた変な人を動画でご紹介します。
職場環境に違和感を感じていたり、変な人達にストレスを感じているなら、悩みの解決やストレス解消に繋がるかもしれませんので参考にしてみてください。
底辺の仕事には変な人が多い理由
底辺の仕事には変な人が多い理由をまとめました。
「類は友を呼ぶ」
このような言葉があるように、嬉しくも悲しくも変な人が多い環境には、変な人が集まりやすくなる習性があります。
また、変な人と関わりを持つことで、気づけばアナタ自身の人柄も変わってしまっている可能性があるため今回を機に客観的かつ俯瞰的に自分自身を見つめ直すようにしてください。
□底辺の仕事には変な人が多い理由
- 理不尽なことばかりで捻くれる
- 変な人を対応する機会が多い
- 老害に悩まさせる頻度が高い
- そもそもの知的レベルが低い
理不尽なことばかりで捻くれる
底辺の仕事では、上司から理不尽なノルマ設定をされたり、お客様から理不尽な要望を押し付けられるなど頭を悩まされるシーンが非常に多くなります。
このような環境が繰り返されることで
ふざんけんじゃねえよ!
意味わからなすぎでしょ…
はぁ、こっち何も悪くないよね?
常に上記のような感情が脳内を駆け巡り、職場で働く社員の性格は捻くれていくことでしょう。
性格が捻くれている人は、傍から見れば変な人と思われる機会が増えますので、必然的に底辺の仕事には変な人が多くなる訳です。
変な人を対応する機会が多い
店頭に来店されるお客様は誰しもが普通の人とは限りません。
特に近年ではインターネットで様々な手続きを完結出来たり、インターネットで商品を購入出来るようになっているため、リテラシーの高い消費者は実店舗に来店する割合が低下してきています。
こうなると実店舗に来店するお客様はリテラシーの低いお客様が来る場所となり、変な人と出くわす可能性が高くなることでしょう。
もちろん人柄もよく、人として素晴らしいお客様も来店されます。
あくまでも割合の問題になりますので実店舗に来店する人は変な人しかいない、と勘違いしないようにお願いします。
老害に悩まさせる頻度が高い
高齢化が進む日本では、なんと3割近くもの人達が60歳以上と言われています。
対応する10人に3人は60歳以上の高齢者となり、前項でも振れたインターネットのリテラシーレベルを考えると実店舗に来店する60歳以上の割合は5割ほどあると考えていいでしょう。
高齢者の方々は人生経験豊富で尊敬できる存在となりますが、全員がそういう訳ではありません。
現実問題として「老害」という言葉があるように、一定数の高齢者は周囲の目もくれずに迷惑行為を行ったり、理解力が低下しているため何回も説明が必要になることもあるため、現場では頭を悩ませている人が大勢いらっしゃるのも事実です。
そもそもの知的レベルが低い
底辺と言われる仕事は、良くも悪くも誰でも働ける業種になる事が多いでしょう。
つまり中卒や高卒、ビジネスマナーがない人、性格に問題がある人などが集まりやすい職場とも言えます。
学歴が無くても社会人としてしっかりと働いている人はもちろんいらっしゃいますが、こちらも割合の問題。
知的レベルの高い大卒を採用する大手企業では変な人の割合が1割だったとして、誰でも受け入れるような底辺の仕事では変な人の割合が3割だったとしましょう。
たった2割の差に見えるかもしれませんが、現場で3人に1人が変な人だとしたら正直ヤバいと感じますよね。
これが実際に現場で起こっている環境もありますので、底辺の仕事は変な人が多いと言われる訳です。
携帯ショップに来店する変なお客様
筆者が5年以上も勤めた経験がある「携帯販売員」の仕事では、たくさんの変な人達を相手にしてきました。
携帯ショップでは、お客様だけでなく携帯販売員にも変な人が多いと感じていましたが、「底辺の仕事には変な人が多い理由」を自分で記載しながら、項目が当てはまりすぎて思わず笑ってしまいました。
以下に掲載しているような「変な人達」を毎日相手にしていたら、普通の人でも気づけば変な人になってしまう事が誰にでも想像がつくことでしょう。
是非とも最後まで楽しんで見ていってください!
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