お題に沿った文章を書くだけで報酬を貰えるshinobiライティングですが、最近ではお小遣い稼ぎ目的の方や、Webライターを目指している方に注目されているサービスとなってます。
記事を書くだけで報酬が貰えるのは分かっても、結局の所いくら稼げるのかが気になりますよね。
今回の記事ではshinobiライティングで稼げるのはどれくらいなのかと、始めてみるメリット・デメリットを口コミの情報を元にまとめました。
是非とも参考にしてみてください。
shinobiライティングとは
shinobiライティングとは、記事作成を誰かに依頼したい発注者と、ライティングを行い稼ぎたいライターをマッチングするためのサービスです。
通常Webライターの仕事は募集求人や発注されている案件に応募をして「契約」が完了してから作業をスタートさせるのが一般的。
shinobiライティングは「案件の検索」から「ライティング作業」「納品」までをクライアント(発注者)とやり取りする必要なく完結することができるので、スキマ時間や気が向いた時など気軽に取り組みやすい特徴があります。
クラウドソーシングで言うと「タスク業務」に似ており、shinobiライティングはタスク業務に特化したマッチングサービスと認識して問題ないでしょう。
shinobiライティングは稼げるのか
結局のところshinobiライティングで稼ぐことは出来るのでしょうか?
shinobiライティングは記事を納品するとポイントで報酬を受け取れるのですが、1pt=0.5円の計算になっています。
報酬としては120pt~240ptの案件が多く、1記事の納品で60円~120円ほど稼げる計算になるでしょう。
そして1記事の案件で指定されている文字数は300文字~800文字くらい。ライターで言う文字単価で表すと1文字0.2円程度が相場だと考えて問題ありせん。
ここからが「稼げるのか?」と言う本題に入りますが、ライター業をしていれば1時間でライティング出来る文字数が感覚で分かってくるのですが
基本的に1時間あたり2000文字~2500文字を書ければ優秀なライティング能力があると言えます。
shinobiライティングでは1案件の文字数が500文字前後になる事が多いので、1時間あれば3つ~4つほどスキルが高ければ記事を納品出来るかもしれません。
文字単価が0.2円だとすれば1日で4つ納品で約400円の報酬。毎日継続すれば1ヶ月で1万2千円ほど稼げる計算になります。
shinobiライティングでは納品数の上限を定めていませんので、努力次第ではもっと稼ぐことができるかもしれませんね!
shinobiライティングのメリット・デメリット
文章をライティングして稼ぐ方法がたくさんある中で、shinobiライティングを選ぶ必要があるのかはメリット・デメリットを知ることで見極めれるようになります。
ライティング初心者には間違いなくオススメできるサービスにはなりますので、これから文章を書いて稼いでみたい!という方は迷わずチャレンジした方がいいでしょう。
ライティング経験者の方に関しては、他にも稼ぐ方法はあると思いますので先ずはメリットデメリットに目を通して判断するようにしてください。
shinobiライティングのメリット
shinobiライティングのメリットを下記にまとめています。
ちょっとしたスキマ時間に取り組みたい、直ぐにでも作業をスタートして稼いでみたい。
このような方にshinobiライティングは向いているかもしれません。
□shinobiライティングのメリット
- 好きな時間に取り組むことができる
- タスク形式でプロジェクトに着手できる
- Webライターとしての実績が積める
好きな時間に取り組むことができる
ライティングの仕事は通常2,000文字以上の案件が多いため、1時間~2時間ほどのまとまった時間を確保して作業に取り掛かりたいと感じる方は多くいらっしゃいます。
また文字数が長くなる案件ほど全体の構造が重要になりますので、ライティング作業に入る前から構想を練ったり、見出しとなる話題を探しておく必要があるためスキマ時間にサクッと取り組むのが難しくなってきます。
その点shinobiライティングならテーマに合わせて好きなことを500文字程度で記載すればOKなので、20分~30分ほど時間があれば納品して報酬をゲット可能。
テーマさえ分かっていれば、仕事中でも記事に書く内容を考えて休憩時間にサクサク書き出すことも出来ますので、作業への取り組みやすさは最大のメリットと言えるでしょう。
タスク形式でプロジェクトに着手できる
ライティング案件を受注する場合、普通なら発注者(クライアント)と契約を結んでから作業に着手することが一般的です。
このようなプロセスを取る際は、ライティング出来そうな募集求人を探して、自己PRを記載して応募するだけでなく、発注者からの認証を受けて契約まで漕ぎ着ける必要があります。
1案件の報酬が高かったり、文字単価を交渉できるメリットもありますが、ライティング初心者や手軽な気持ちで作業したい方にはハードルが高すぎることでしょう。
shinobiライティングでは発注者と契約する必要なく、募集されている案件を好きな時に直ぐにでも書き始めることができます。
作業が完了したら納品して承認されるのを待つだけなので、非常にシンプルで簡単なサービスだと言えるでしょう。
Webライターとしての実績が積める
年々Webライターの人気は高まっていることから、副業として・在宅ワーカーとして自分もWebライターになりたい!と考えている人はいらっしゃることでしょう。
Webライターは誰でも名乗ってしまえば成り立つ肩書きとなりますが、結局は発注者(クライアント)と契約を結んで案件を受注する必要がありますので、発注者の信用を勝ち取るためにも何かしらの実績は必要になります。
shinobiライティングは前項でも解説したようにタスク形式の案件になりますので、発注者と契約する必要なく案件に着手できます。
shinobiライティングの案件を100個納品した実績あり。
500文字のタスク業務を50件着手した経験あり。
自己PRに上記のような記載ができるようになりますので、Webライターとして実績が積めることは今後の活動に対して非常に大きなメリットとなるはずでしょう。
shinobiライティングのデメリット
文章を書く時にルールに縛られたくない、自分の好きなことだけ書きたい、ライティングの仕事でもっとスキルを磨きたい。
このように考えている方ならshinobiライティング以外のサービスも検討する方がいいかもしれません。
下記にてデメリットをいくつかあげています。
□shinobiライティングのデメリット
- ライティングルールに制約が多い
- 報酬単価が安い
- 書けるジャンルが限られている
ライティングルールに制約が多い
案件ごとにライティングのルールが定められている場合が多く、ライター初心者の方からすれば初見でヤル気を無くすことも有り得ます。
「二段構成で書いてください」
「サービス名は正式名称で」
「~です。はOK、~とさせていただきます。はNG」
このような制約が案件開始の直前画面で事細かに書かれていますので、そのルールに乗っ取って納品することが求められるでしょう。
しかし現時的には、shinobiライティングの承認率は非常に高いためガチガチのルールに気負う事はありません。
発注者の気持ちを考えて少しでも品質の高い文章が書けるよう、作業には取り組むようにしてみましょう。
報酬単価が安い
発注者(クライアント)と契約せずにタスク形式で取り組める代わりに、1案件辺りの報酬単価は60円~120円と安い設定になっていますのでガッツリ稼ぎたい人にとってはデメリットになります。
文字単価で計算すると1文字0.2円ほどがshinobiライティングの相場。
Webライター中級者~上級者になると文字単価0.5円~2円ほどで発注者と契約するのが一般的になりますので、同じライティングと言う作業にも関わらず2倍~10倍も1文字あたりの報酬が変わることになります。
その分ライティングのクオリティを求められたり、案件で指定される文字数が2,000文字~5,000文字と長くなります。
ライターとして本格的に稼ぐにはそれなりのスキルが必要になりますが、逆に言うとスキルのある人がshinobiライティングでお小遣い稼ぎをしている状況は非常に勿体ないと言えるでしょう。
書けるジャンルが限られている
募集されている案件ごとにライティングすべきテーマが決まっているため、アナタの好きなことを自由に書ける訳ではありません。
数多くのジャンルからテーマ選びが可能ですが、それでも「書けるジャンルが限定的」と感じる事は多々あるでしょう。
また募集されているテーマ内容は更新される度に変化していきますので、アナタの得意ジャンルがあったとしても常にそのテーマに取り組める訳でもありせん。
限られたジャンルの中で、テーマに沿った知識を身につけながらライティングするスキルが必要になります。
shinobiライティングをオススメできる人
shinobiライティングのメリットとデメリットを加味した上でオススメできる人を下記にまとめました。
ライティング初心者の方や、お小遣い稼ぎが出来ればいいと考えているなら一度チャレンジしてみるのもいいでしょう。
□shinobiライティングをオススメできる人
- ライティング初心者で文章力を付けたい方
- スキマ時間を使って稼ぎたい方
- お小遣い程度が稼げれば良い方
ライティング初心者で文章力を付けたい方
ライティング力は勉強するだけでなく、実践することによりスキルを身につけれます。
フリーランスプラットフォームでは、発注者(クライアント)と契約しなければ記事作成すらスタート出来ない場合がほとんどな為、タスク形式で好きな時に作業を行えるshinobiライティングは初心者にかなりオススメです。
知識ゼロでも、経験がなくても気軽に取り組めますので一先ずライティングにチャレンジしてみたい方は登録してみるといいでしょう。
スキマ時間を使って稼ぎたい方
ライティングの仕事は慣れるまで納品に時間を要しますが、shinobiライティングの案件は500文字前後がほとんどなため、30分ほどスキマ時間を確保できれば誰でも記事を納品させることができます。
記載するテーマを事前に決めておけば、本業に取り組んでいる最中でも、ライティングで何を書くか内容を考えることも可能。
せっかくの休日に何千文字もする記事を1日かけて作成するよりも、ちょっとした空き時間を有効活用して稼ぎたい人にはバッチリのライティングサービスとなります。
お小遣い程度が稼げれば良い方
Webライターとして独立を考えていたり、執筆活動で何十万と稼ごうとしているならshinobiライティングでは難しいのが現実でしょう。
しかし、無理しない程度に毎日ライティングを継続して行えば月1万円~2万円ほどは確実に稼げるのも事実なので、学生や主婦のお小遣い稼ぎには最適と言えます。
納品から承認までのスピードもかなり早いので、今直ぐにでも稼ぎたい方にオススメのサービスとなることでしょう。
shinobiライティングの口コミ
実際にshinobiライティングを経験した方の口コミを調査しました。
複数のライティングサービスを行ったことがある人の意見も複数見受けられましたので、どのサービスでスタートするか悩んでいる人の参考にもなると思います。
文章を書くのが好きな人ならオススメのサービスだと高評価な口コミですが、ライティング力を鍛える場として活用していたことも読み取れます。
案件を見つけて作業に着手したら最終的に納品をするのが一般的な流れですが、納品後は提出物に問題が承認されるまでに1週間ほど待つのが普通です。
口コミからも分かるようにshinobiライティングの場合は承認までに1週間も待たされることはまずないなで報酬までのスピード感はユーザーーにとって嬉しいポイントになるでしょう。
shinobiライティングは、募集されている豊富なテーマからライティングする案件を決めれますが、どのテーマも募集数は決められています。
書きやすいテーマのものや、募集数が少ない案件に関しては口コミのように目をつけていたにも関わらず、案件が早期的に終了してしまうこともあるでしょう。
承認率の高さと実際に稼げた金額を掲載してくれています。
当記事でも解説したように、集中して取り組めば1時間あたり400円ほどの報酬が目安になるのは間違いなさそうです。
このような口コミを載せて頂けると、shinobiライティングが本当に稼げるサービスだということや、実際に稼げる目安が参考になりますね。
コメント